2013年11月15日金曜日

ハマりました

友人の知人から、どーしてもお願い!!ということで.....

盛岡の薪ストーブユーザーさんの御宅へ....




屋根上にあがって ルーバー囲い煙突の.....

      
  じぇじぇじぇ~!

*注:盛岡や北上では、驚いた時は「じゃじゃじゃっ!何のどごだえ??まんずまんず」と言います。

同時通訳(?):「あれまあ おやおや どうしちゃったの? ほんとに....」て感じかな?




煙突火災寸前って具合いでした。 

ベースの上のタール類(可燃性有機クレオソート)は.....燃えます。!!

湿り薪を、低温で焚いて燻すと すぐにこうなりますよ~(南無釈迦牟尼仏...ぶつぶつぶつ)




オーナーさんは、2年くらいは大丈夫だろうと思っていたそうです。

オーナー様!  必ず毎年やりましょうね!!(笑)

日本もボチボチ ドイツ並みの煙突掃除法を制定するのがよろしいのでは.....


*断熱二重煙突だから数年に1度とか1年に1度でいいということはございません。

薪の乾燥度合い、焚き方等により千差万別の状況になります。

シーズン中でも何度か点検をされることをお勧めいたします。

もちろん薪ストーブや暖炉は扱い方によってはリスクも当然あると思われます。

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