2013年12月16日月曜日

ペレットストーブ体感会

皆様おはようございます。





3日ほど前から、ミスターフリーズの襲来を受けております。(?)

本日も、外はよく冷えているようです。

























昨日は午前中の晴れ間がのぞく穏やかなうちに...

(とはいいましても、昼間の最高気温も氷点下でありました。)


昨日は、ペレットストーブ、RIKA社のREVO





を設置いただいた市内のオーナー様宅にて

12名のご参加をいただき、楽しく暖かい体感会を開催いたしました。






これが【下】、理想的なホワイトペレットです。

話題は欧州の森林資源利活用や木質バイオマスエネルギーの現況

日本のこれからのエネルギーについて等....

ぬくぬくと暖まりながらのあっという間の2時間でした。















オーナー様からは、着火の状態から始めていただき

順次 本体が馬力!を出していく感じを皆さんにはご体感いただきました。

着火は自動です。 灯油や着火剤は使いません。

IGNITE(点火)!!   2分...パッっ!!



スタート表示に変わり、供給80%で加速させますと

20分くらいで火室内の温度は安定して高温を保持し始めます。



45分から50分しますと、鋳鉄~ソープストーンへと、蓄熱された輻射熱が

しっかりと放熱しはじめ、なんとも柔らかな暖かさが感じられます。


上部からは鋳物が暖められた暖気を速やかに対流放熱します。すごく暖かいです。






1時間以上しますと、薪ストーブと同じに妖艶な焔のゆらめきが出現します。

RIKAの特徴です。

(ペレットタンクは驚愕の40㎏収納です) 本体は225㎏と フォワード前列並みです(?)




外気が氷点下5度でも、2時間くらい経過しますと室温が25度~27度と

常夏のさらりとしたハワイ状態になります。

いわゆる薪ストーブの焚きはじめのガーッとした熱さのような感覚はありません。

オーナー様談

朝は5時~8時くらいまで

夜は5時頃~深夜0時前後くらいまで焚くとのお話でした。

燃焼ストップさせて、明朝5時に起きますと、本体からの余熱によりほんわかと

温かさが残っていて快適です。ともお話しされていました。


11月9日~12月15日までの間の燃料消費は約300㎏でございました。



様々なデーターのお話もいただきました。

本体機能、ペレット燃料等についての詳細は、当店までどうぞお尋ねくださいませ。

オーナー様お忙しいところ、本当にありがとうございました。




岩手の寒さはこれからが本番です。

これからもどうぞご家族の一員として暖かなREVOを宜しくお願いいたします。






0 件のコメント:

コメントを投稿