2015年5月2日土曜日

古民家に薪ストーブを!?

この春は桜の開花から満開までが例年より10日くらい早かったです。

こちらもいつもより早く咲きました。八重桜が満開です。


となりの市営グランド東側県道沿いの
1本八重桜!!  満開です。♪


















さてこちら↓
明治40年の建築とのことでございます。110年前となりますでしょうか。



薪ストーブ導入!?

断熱造作....?
んー見事な梁など
どこまで表しのままで
いけるでしょうか。







当時、上棟式のときはどんなだったでしょう。

大黒舞でも唄ったでしょうか......




明けのほうがら福大黒~⤴
舞い~込んだな~⤴っ!♪♪

四方の棚を見渡せばなあ~♪
鏡の餅も十二重ね~
神の御膳も十二膳~ ♪

 さあさ めでたいとなあ~...










大黒様(大黒天)

大黒天(だいこくてん)はヒンドゥー教の憤怒の化身でマハーカーラ(Mahākāla)という神である。 カーラは「黒、暗黒」を意味し、世界を破壊するときに恐ろしい黒い姿で現れる。シャマシャナという森林に住み、 不老長寿の薬をもつ。

青黒い身体に憤怒の表情をした神であった。日本においては、七福神の一柱の大黒様として知られている。当初の大黒天は、破壊と豊穣の神として信仰され、後に豊穣の面が残り、食物・財福を司る神となった。

日本での大黒天は、「大黒」と「大国」の音が通じていることから神道の大国主神(おおくにぬしのみこと)と習合してしまった。日本の大黒天は本来の破壊の神様マハーカーラと違い柔和な表情を見せているのはこのためである。

破壊と豊穣の神、大黒天が大黒と大国と同じ読みであることから、いつもまにか破壊が消えてありがたい神様に変身してしまったらしい。一般には米俵に乗り福袋と打出の小槌を持った微笑の長者形で七福神のお一人(写真)。通常は、豊作を司る神であり、福徳や財宝を与える神と変身している。

歌詞の「明(あ)きの方から」「明き」とは

明の方(「あきのかた」と読む。「あけのほう」と読む人もいる)とは恵方(えほう)の方角のことをいう。恵方とは恵方巻きで有名なあの恵方です。方位神の一つである「歳徳神(としとくじん)」はその一年の福徳をつかさどる神とされています。この歳徳神がいる方角は全てにおいて大吉とされ、この方角を「恵方(えほう)」と呼んでいる。

↓ こちらは?
アメリカの100ドル札..!?
薪ストーブの祖ともいわれる 発明家ベンジャミンフランクリン
 


アメリカの大黒様??



しばらく前に...
撮影:ボストンにて
    わたし

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