2015年11月9日月曜日

薪ストーブ・対流式

いよいよ日に日に寒くなってきたようです。
昨日は市内里山保全の会主催で
雑木林の下草刈作業日でしたが
雨降りで延期となりました。(15日は薪用原木伐採日)
活動拠点の古民家の囲炉裏に火を入れて
事務局さんや会員と今後のことを話しあい等して
少し忙しかった秋の錯綜感とフラストレーションを
煙で燻して払っていただきました!

明治23年からの大きなお屋敷ですが
ここは玄関入ってすぐにある小さ目の囲炉裏。

焚きつけてから太い薪をこれから足すところです。

昔は...寒かったろうなあ...

でも、昔話しがしたくなる雰囲気ですね。













さて、現代は

可燃壁面と空気層をとった煉瓦壁と、複層不燃施工した

石の炉台はほんのりと岩盤浴♨(?)気分を楽しめるようです。

あえて、リアヒートシールドは着けずに
輻射熱を煉瓦に蓄熱させる施工です。
(機種ごとの条件・離隔距離・煙突施工は仕様指示に基づきます)









一応、寒いところ出身の犬種ですが...
一番心地よい場所を心得ているようです。♨










かたや

なるべくスペースをとりたくない場合...

対流式の薪ストーブは設置に場所をとらず有効ですね。

二層構造でサイドと裏面は全く輻射熱は壁に影響ありません。

(メーカーの仕様書・機種ごとの離隔距離指示に従います。)

(煙突の仕様にもご留意ください)

国内外各メーカー各機種にも対流式薪ストーブがあります。

様々なライフスタイルに応じてご提案いたしております。



















もちろん、どの薪ストーブも前面は熱い!熱い!ですよー♪


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