森のともだち: ５４年ぶり？

2016年11月25日金曜日

５４年ぶり？

昨日は東京や関東で１１月としては異例の降雪・積雪のようでした。

岩手は雪はありませんが、朝の最低が氷点下１０度くらいまで

下がった地域もあります。

いよいよ冬です。☃

前夜１０時に薪を焚き、昨日朝５時半にはこれだけの

熾火が残り、室内も２３度キープでした。♡

朝の起きがけも半袖短パンで大丈夫です。

恒例の連続燃焼シーズン到来であります。♪

一夜焚き後の熾火の残量は

極めて感覚的なものですが

ストーブ機種・煙突仕様・薪の樹種と乾燥度

そして灰床があること

ストーブの操作（給気と薪乾燥度合い）

天候、気圧、外気温等

様々条件により左右されるように感じます。

秋の風物詩は干し柿棚もいい按配のようです。

積雪の東京・首都圏の皆様

想定外が標準化する時代のようですので

ぜひ、これを通勤通学用に装備くださいませ。笑

ジョークです。

←フィンランド製です。

さて、お仕事は次のペレットストーブ

ＰＩＡＺＺＥＴＴＡ　Ｐ９６１　マルチフォーコシステム導入を待ちます。

事前に差圧計でパラメーター設定のインスペクションをＰ９５５で

行いました。

欧州ではアルプス等山岳地域の気圧の低い場所にも設定しますから

必ず初期設定時に各々適正数値を追って設定をします。

適切に排煙が促されるとともに正しく安定した燃焼を維持するために必要です。

薪ストーブであれば山岳地帯では煙突の高さも必要なことと同様に。

＊平地であっても、機種ごとの適正数値を初期設定後、微調整できます。